2008年07月26日

<私のしごと館>19億円で民間委託

コンセプトは評価できるものの、運営に問題があり、
毎年十数億円ほどの巨額の赤字を出している
職業訓練施設「私のしごと館」。

この施設が、民間委託をして収支改善を図り、
その後、存廃の判断をするという前向きな動きです。

・・・

と思ったのですが、どうにも契約内容と、
「私のしごと館」存廃の判断期間が矛盾しています。


コンベンション業界大手のコングレが、
「私のしごと館」を19億円近くで落札したのですが、
その恵沢期間は9月1日からの2年間。

そして、存廃検討の時期として
明言されている期間が、1年間。

小学生でもわかるような矛盾です。

1年後に収支改善していなくても、
結局コングレとの契約が残っているから、
運営を継続するしかなくなります。

その間、ずっと赤字を出し続けるのです。


おそらく政府側と「私のしごと館」を現在管理している
独立行政法人「雇用・能力開発機構」との折衝に
問題が残っているのでしょう。

憶測でしかないので、多くは語れませんが、
きっと、お金だとか、権限だとか、天下りだとか。

本当、玉虫色の政治だなぁって改めてため息。



独立行政法人「雇用・能力開発機構」は25日、
巨額の赤字が問題化している職業訓練施設
「私のしごと館」(京都府精華町、木津川市)の運営を
コンベンション業界大手のコングレ(本社・大阪市)に
民間委託することを決めたとの事。


<私のしごと館>19億円で民間委託 雇用・能力開発機構
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000102-mai-pol

転職 面接
女性 転職
転職 役員面接
医療系転職情報
外資系転職


sjouhou1 at 18:18  この記事をクリップ!
本日の見解